移住・地域づくり
高知県で仕事を探す移住希望者へ|10月29日から最低賃金は1,086円に
2026年9月29日発表、10月29日施行。10月27日に公式発表を確認。
移住先での仕事を探していると、数か月前に掲載された募集に出会うことがあります。仕事内容や受入期間が変わっていなくても、時給はそのままとは限りません。高知県では10月29日から最低賃金が変わります。仕事を選ぶときは、ページの掲載額と、採用時に示される条件を分けて確かめておきましょう。
10月29日から、時間額は1,086円に
高知労働局は9月29日、高知県の最低賃金を10月29日から時間額1,086円に改正すると発表しました。引上げ額は63円、引上率は6.16%です。記事の公開日である10月27日と、改正が適用される10月29日は別の日付です。
古い掲載額だけで、滞在中の収入を計算しない
短期の仕事をしながら暮らしを試す場合も、募集ページがいつ更新されたものかを見ておきたいところです。掲載時点の金額と採用時の金額が同じとは限らず、これから始める仕事の収入は、受入れ先が示す最新の条件で確認する必要があります。
編集部としては、時給の確認と一緒に、1日に何時間働くのか、何日勤務するのか、賃金をいつ受け取れるのかを聞いておくことを勧めます。宿泊助成がある募集でも、給与と補助金は別です。助成の適用や入金を前提に、手元のお金を使い切る計画は避けたいところです。
応募前は、働く期間と生活費を一緒に確かめる
問い合わせるときは、参加したい日程を伝え、その期間の時給、勤務予定、宿泊先の料金と補助後の負担額を確認すると話が具体的になります。募集本文の古い数字を自分で書き換えて採用条件とみなすのではなく、受入れ先から説明を受けましょう。
この文章は高知労働局の発表をもとに空き家ノート編集部が独自に整理したものです。個別の採用条件、雇用契約、助成の適用を保証するものではありません。
参照した資料
- 高知労働局ホームページ|令和8年度高知県最低賃金の改正について ↗2026年9月29日発表・2026年10月27日確認。発表をもとに編集部が独自に要約。