福井県で農業を学び、発信する協力隊|就農を目指す1名、10月30日必着
- 募集人数
- ふくい農のスタート協力隊を1名募集しています。
- 勤務時間
- 年間264日以上、目安は月22日で、1日の活動時間は概ね8時間が基本です。
- 報酬
- 月22日活動の場合の報酬上限は月29万1600円です。
活動・応募資格
福井県は、県内農業の取材・発信と就農相談を担いながら、自らも新規就農を目指す協力隊を1名募集しています。主な拠点はあわら市の園芸カレッジで、県との業務委託契約です。年間264日以上、概ね1日8時間の活動を基本とし、月22日活動時の報酬上限は29万1600円です。
- 仕事・体験の内容
県内の生産者や新規就農者、研修・支援制度を取材して週3回以上SNS等で発信し、就農フェア等で月1〜3回のPR・相談対応を行います。自らも園芸カレッジ等で栽培・経営を学び、就農地と品目を選んで計画を作り、里親農家での研修等を経て県内での新規就農を目指します。単に研修を受けるだけの募集ではありません。
- 応募・利用資格
2026年4月1日時点で満18歳以上で、協力隊の地域要件を満たし採用後に福井県へ生活拠点と住民票を移せる人が対象です。普通免許を持つか活動開始までに取得予定で、日常運転に支障がなく、基本的なPC操作とウェブ発信ができ、地方公務員法の欠格条項に該当しないことが必要です。退任後の県内就農への意思、関係者との対話、年間を通じた圃場活動、園芸カレッジの研修の心得を守ることが求められます。住所の地域要件や心得の詳細は事前に県へ確認してください。
- 活動・滞在する場所
ふくい園芸カレッジ(福井県あわら市井江葭50-8、ナシ実践圃場を含む)を主な拠点とし、県内全域で活動します。県外出張を行う場合もあります。
勤務・任用
- 雇用・任用形態
福井県知事が委嘱し、県と業務委託契約を結ぶ非雇用型の協力隊です。県職員としての雇用契約ではありません。
- 任用・利用期間
県と相談して決める委嘱日から、その年度末日までです。所定の審査により最初の委嘱日から通算3年まで延長できますが、更新の保証はありません。協力隊にふさわしくないと県が判断した場合は、期間中の業務委託契約解除があります。
- 報酬
月22日活動の場合の報酬上限は月29万1600円です。毎月の活動状況を確認して支給し、年間の活動日数が264日に満たない場合は減額されます。初年度の必要日数は採用日から年度末までの期間に応じて調整します。
- 待遇・福利厚生
県との雇用関係はなく、雇用保険には加入しません。健康保険・年金保険等は本人が加入・負担します。活動費は事前協議の上、予算の範囲で支給され、事業に必要な損害保険・賠償責任保険料等は対象例に含まれます。
- 勤務・活動時間
年間264日以上、目安は月22日で、1日の活動時間は概ね8時間が基本です。受入農家や作物の生育に合わせ、突発的な作業や収穫繁忙期には月22日を超える時期もあり、活動内容によって時間を調整します。
- 休日・休暇
非雇用の業務委託型です。固定の休日や有給休暇の扱いは募集原典に記載されていません。年間264日以上・概ね1日8時間の活動と農作業の繁忙期への対応が示されているため、活動日の決め方や休業時の扱いは応募前に県へ確認してください。
- 参加中の義務・協力事項
SNS等で週3回以上の発信、就農フェア等で月1〜3回の活動、毎月指定日時までの活動日報等の提出、月2回程度の園芸振興課との打合せが予定されています。年間を通じた圃場活動と園芸カレッジの研修の心得の遵守が必要です。応募前には園芸カレッジ見学又は面談(オンライン可)が求められます。
暮らし・費用
- 利用料
住居費の活動経費対象は月2万8000円までです。引越し、生活用品、光熱水費、国民健康保険・国民年金等は本人負担です。模擬経営の栽培経費や土地・建物購入費等も活動経費の対象外で、就農準備費用がすべて支給される制度ではありません。
- 無料となる範囲
事前に園芸振興課と協議し、予算内で活動経費が支給されます。対象例は月2万8000円までの家賃、事業用の車の燃料・上限付きリース費、道具・書籍・消耗品、事業の損害・賠償責任保険料等です。事前見学の交通費は可能な範囲で一部支援するとされていますが、全額支援の保証ではありません。
- 自己負担
引越し、生活用品、住居の光熱水費、家賃補助上限を超える部分、国民健康保険料・国民年金保険料等、応募の郵送費・交通費等は本人負担です。活動経費の対象外には、事業収入を伴う経費、土地・建物、高額備品など個人資産となる経費、模擬経営の栽培費も含まれます。
- 住まい・住居支援
委嘱期間中の住居家賃は月2万8000円まで活動経費の対象です。住宅そのものの無償提供や空室は保証されていません。居住地・住居の確保と具体的な初期費用等は県に事前相談し、光熱水費や生活費は本人が負担します。
申込・選考
- 募集人数・定員
ふくい農のスタート協力隊を1名募集しています。県の他企画や県内市町の募集人数とは別です。
- 応募・申込期限
2026年10月30日必着です。応募者から順次選考し、採用が決まった時点で終了するため、期限前でも受付継続を確認してください。
- 申込み方法
応募前に園芸カレッジの見学又は面談を行い、園芸振興課へ書類を郵送又はメールで提出します。書類審査の結果は受取約2週間後を目安にメール又は文書で通知し、通過者は福井県庁で面接します。日程は一次結果から約2週間後を目安に調整、二次結果は面接約1週間後を目安に通知されます。応募費用は本人負担です。
- 必要書類
ふくい農のスタート協力隊の応募用紙、履歴書、2026年4月1日以降発行の住民票の写し、運転免許証の写し、地域活性化や課題解決につながる自身の夢等を示す活動ビジョン(様式自由)を提出します。本文は①〜④と表記しますが、実際の列挙は⑤ビジョンまであるため5点を保持します。提出書類は返却されません。
- 公式の問い合わせ窓口
窓口 福井県農林水産部 園芸振興課 農業人材グループ 電話 0776-20-0433 FAX 0776-20-0650 メール engei@pref.fukui.lg.jp 郵送先 〒910-8580 福井県福井市大手3丁目17-1
編集部の見方
編集部の見方:暮らしと活動を一緒に考える
農業技術だけでなく、県内の産地や先輩就農者を知り、発信する過程を自身の就農計画につなげる仕事です。作物と就農地を選ぶ前から地域と接点を作れる一方、定期的な発信や相談会も担うため、圃場で学ぶ時間と広報の仕事を両立する想定が必要です。
申込み前の確認
応募前の園芸カレッジ見学又は面談が必要で、10月30日必着でも採用決定時に受付が終了します。報酬は上限額で活動日数による減額があります。非雇用型のため健康保険・年金は本人加入・負担、家賃支援は月2万8000円までで光熱水費や引越しは自己負担です。模擬経営の栽培費等も経費対象外であり、就農資金や休業時の扱いを事前に確認してください。
参照した公式資料
- 1福井県|公式案内2026年10月18日確認