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補助・移住

富山県の空き家フルリノベ支援|買主向け補助と、事業者の断熱改修・再販支援を分ける

空き家ノート編集部 · 公開 · 更新

2026年度制度・実績報告は2027年2月26日必着

富山県の制度は、買取再販事業者等が空き家を取得し、住宅全体を高性能化して販売する事業を対象とします。個人が買った家のリフォーム代をそのまま補助する制度ではありません。

対象は事業者による取得・全体改修・販売

県の2026年度案内では、空き家を所有する買取再販事業者等が、販売目的で断熱等の全体改修を行うものが対象です。個人が自己用住宅を改修する場合は対象外で、住宅全体が断熱・省エネ・耐震等の基準に適合する必要があります。

出典:富山県:2026年度空き家フルリノベーション支援 ↗(2026年10月14日確認)

工事の水準と手続きの順序

改修工事の補助率は5分の4、上限はReアドバンス水準120万円、Reチャレンジ水準200万円と案内されています。交付決定後の事業着手が条件で、着手は契約締結と工事着手の早い方です。実績報告は2027年2月26日必着で、申請締切と同じ意味ではありません。

出典:富山県:2026年度空き家フルリノベーション支援 ↗(2026年10月14日確認)

編集部の見方:改修済み物件は仕上がりの根拠を見る

購入者にとっては、販売者がどの制度で改修したかだけでなく、実際にどの部分を改修し、どの性能を確認したのかが大切です。窓や断熱材の範囲、耐震の確認方法、設備の更新、第三者の評価資料、保証と維持管理の条件を見比べると、外観の新しさ以外で判断できます。

補助枠と物件ごとの性能は未確認

10月14日に県公式の有効なURLで確認しました。7月15日受付開始の案内はありますが、現在の予算残、申請受付の継続、併用条件は未確認です。県内の改修済み住宅すべてがこの制度を利用したとは限りません。事業者と県に個別の適用と証拠を確認してください。

出典:富山県:2026年度空き家フルリノベーション支援 ↗(2026年10月14日確認)

参照した資料